【マイクラ】簡単な感圧板自動ドアや粘着ピストン式自動ドアの作り方

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 2020/11/03

1. マインクラフトの自動ドアって?

マインクラフトの世界で家などを建築する時にドアの存在って必要不可欠ですよね。マインクラフトのドアって言ったら、こんな感じです。

[ドアの画像]
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でも、これって設置しただけだと手動ドアなんですよね。開けるのは楽でも一回一回ドアを閉めるのって結構面倒で忘れやすいです。ドアを締め忘れたときにはゾンビに入られちゃったり、クリーパーに家を爆破されたらマズイです。

そんな時に役に立つのが「感圧板」の存在です。感圧板は、その名の通り人間などが乗ると動力が発生し、ドアを開閉したりと様々なものを動かすことができます。

今回は、マインクラフトの感圧板を使った基本的な自動ドアから粘着ピストン式自動ドアまで紹介していきます。

2. 基本的な自動ドア(片開き)の作り方

[片開き自動ドアの完成イメージ]
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まずは、初心者やゲームを始めたばかりの方でも作れる自動ドアです。すべて木材のみで作ることができます。下記の画像のように作業台に木材を2つおいて感圧板を作りましょう。感圧板をドアの出入り口に1つずつ設置して完成です。

[感圧板の作り方の画像]
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3. 基本的な自動ドア(両開き)の作り方

[両開き自動ドアの完成イメージ]
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マインクラフトの世界が発展して家が大きくなってくると、両開きのドアが欲しくなりますよね。ドアを2つ横に並べて、出入り口に感圧板を2つずつ設置すると両開きのドアは簡単に作成できます。しかし、2つの感圧板に同時に乗らなければ両開きになりません。

できれば片方の感圧板に乗っただけでドアを両方開くようにしたいですよね。そのためには、レッドストーンパウダーを使ってドアの地下にレッドストーン回路を作る必要があります。下記の画像を参考に、ドアの地下へ両開き用レッドストーン回路を作ってみましょう。

[レッドストーン回路を設置した画像]
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最後に、ドアを2つと感圧板を2つ設置し、片方の感圧板を踏んだ時に両開きになれば完成です。

[両開きドアを設置した画像]
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4. 粘着ピストン式自動ドアの作り方

[粘着ピストン式自動ドアの完成イメージ]
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レッドストーン回路を応用すると透明なガラスを使って自動ドアを作ることができるようになります。ドア越しに中を見えるようにしたいという方にはオススメですね。それでは、粘着ピストン式自動ドアの作り方を紹介していきます。

まずは、粘着ピストンから作っていきます。粘着ピストンは、下記の画像のようにピストンを作り、スライムボールを組み合わせることにより作ることができます。スライムボールは地下などに出現するスライムを倒すことで入手できます。

ピストンと粘着ピストンの違いは、ブロックを引くときの動作です。ピストンではブロックを押すのみで引くことができませんが、粘着ピストンでは引くことができます。

その仕組みを利用して自動ドアを作ることができます。

[ピストンの作り方の画像]
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[粘着ピストンの作り方の画像]
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次に下記の画像のようにレッドストーンパウダーと、動力を粘着ピストンに伝えるためのレッドストーントーチを設置していきます。

[レッドストーン回路を設置した画像]
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最後に粘着ピストン、ガラス、感圧板などを下記の画像のように設置します。感圧板を踏んだ時にガラスのドアが両側に開けば完成です。

[粘着ピストンを設置した画像]
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