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2021/01/14
1. ディスペンサーの作り方と使い方
ディスペンサーは、丸石×7つ、弓×1つ、レッドストーンダスト×1つを組み合わせて作ることができます。
[ディスペンサーの作り方の画像]
ディスペンサーの使い方は、レバーなどによってレッドストーンの動力をディスペンサーに伝えるとディスペンサーの丸穴の方向へ内容物を発射することができます。ディスペンサーは上下左右全ての方向に設置が可能です。
発射できる内容物の代表例
・水入りバケツ
・溶岩入りバケツ
・矢
・雪玉
ディスペンサーの使い方は、レバーなどによってレッドストーンの動力をディスペンサーに伝えるとディスペンサーの丸穴の方向へ内容物を発射することができます。ディスペンサーは上下左右全ての方向に設置が可能です。
発射できる内容物の代表例
・水入りバケツ
・溶岩入りバケツ
・矢
・雪玉
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2. ディスペンサーとドロッパーの違い
ディスペンサーは、先ほど「発射できるアイテムの代表例」で紹介したアイテム以外を使えないという訳ではありません。
ディスペンサーに似た発射装置でドロッパーというアイテムがあります。ディスペンサーとドロッパーの違いは、ディスペンサーは水などを利用できる形で発射しますが、ドロッパーは水入りバケツのまま拾える形で出すだけです。
[ドロッパーの作り方の画像]
[ディスペンサーとドロッパーの比較画像]
そんなディスペンサーとドロッパーの機能の違いによって両者の使い道は変わってきます。次は、ディスペンサーを活用した便利な装置について紹介していきましょう。
ディスペンサーに似た発射装置でドロッパーというアイテムがあります。ディスペンサーとドロッパーの違いは、ディスペンサーは水などを利用できる形で発射しますが、ドロッパーは水入りバケツのまま拾える形で出すだけです。
[ディスペンサーとドロッパーの比較画像]
そんなディスペンサーとドロッパーの機能の違いによって両者の使い道は変わってきます。次は、ディスペンサーを活用した便利な装置について紹介していきましょう。
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3. ディスペンサーを活用した装置の作り方
クロック回路を使った矢の連射装置の作り方
ディスペンサーとレッドストーンコンパレーター、レッドストーンリピーターを組み合わせれば、クロック回路を活用した矢の連射装置を作ることができます。
作り方は、下記の画像のようにディスペンサーとレッドストーンコンパレーターを配置してレッドストーンパウダーで繋ぎ、遅延の調整用にレッドストーンリピーターを挟みます。
この時、レッドストーンコンパレーターは減算モード(光っている状態)にして下さい。
レッドストーンリピーターは無くてもクロック回路を作ることはできますが、ディスペンサーの場合はテンポが速すぎて動作しません。あとは、ディスペンサーに矢を複数入れて、レバーをオンにするだけで簡単に矢を連射することができます。
矢の発射速度を調節したい場合は、レッドストーンリピーターを右クリックして遅延を調節します。
レッドストーン回路の基本的な仕組みは下記の記事にまとめていますので、ぜひ読んでみて下さい。
水流を使った小麦自動収穫機の作り方
小麦は水に当たるとアイテム化する性質を持っています。ディスペンサーに水入りバケツを入れてレバーなどでオンオフすれば、水を流したり、止めたりすることが簡単にできるようになります。
その仕組みを使えば、小麦自動収穫機を作ることができます。小麦自動収穫機の作り方は下記の記事にまとめていますので興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
TNTを発射するTNTキャノンの作り方
TNTキャノンとは、レッドストーン回路を使い、TNTブロックを遠くまで飛ばして爆発させることができる装置です。
TNTキャノンとディスペンサーを組み合わせることにより、ボタン1つでTNTを自動装填できる便利な装置にすることができます。
TNTキャノンの作り方は、下記の記事にまとめていますので興味がある方は、ぜひ参考にしてみて下さいね。
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4. 終わりに
ディスペンサーを使えば、建築の幅が広がりますよね。今回紹介した装置はほんの一部です。オリジナルの便利な装置を作って、マインクラフトの世界をもっと楽しんでみてはいかがでしょうか?